メモの魔力 ではなく野村克也の魔力
みなさんこんにちわ!
みなさんメモはとっていますか?
メモをとることで
情報を溜め込んだり
忘れないようにしたり
物を覚えるためにもよく使いますね!
僕は今でも
仕事でも遊びでもゲーム中でも
手元にメモを控えてあります。
さてメモと言えば
前田裕一さんのメモの魔力が
いま話題になっていますし。
メモと言えば前田さんではないでしょうか?
しかし、僕は違いますよ!!!!
もちろん前田さんのメモの魔力は読ませていただいており、棚の前の方にいつでも取り出せるようにしてあります(笑)
そんな前田さんよりも僕がオススメする本は
こちら
野村メモ
野村克也さんと言えばプロ野球南海ホークス(現ソフトバンクホークス)で活躍されていた強打者であり、捕手として輝かしい記録をもち、監督としても歴代の記録に残る素晴らしい方です。
そんな野村克也さんは現役時代は口下手で人と話すのが苦手だったそうです。
誰と分け隔てて話せるわけでもなく、活発な人でもない。
プロ野球というかなり厳しい(特に当時は戦争後であり)世界に入り、生き残ってきました。
そして多くの輝かしい記録を打ち立てて来たのにはメモをとる癖をつけてきたからだそうです。
当時の監督を始め
チームメイト、メジャーリーガー,,,
多くの人とコミュニケーションをとり
そしてメモをとってきたことによって
野球の世界だけでなく
社会での生き方をも身につけ
社会人としても立派になれたと言っています。
メモをとることで見えてくるものがある。
これは前田裕一さんのメモの魔力でも同じようにかかれてる表現はあるのではないでしょうか?
言うならば
- 野村メモは過去のメモの魔力
- メモの魔力は現在の野村メモの進化版
とでもいいましょう。
実は僕もメモをとる癖をつけた事で
- 人とのコミュニケーション力が上がった
- 情報の吸収が早くなった
- 考え方が変わった
- 会話を鋭く拾えるようになった
時代は異なりますが、人間として知識を溜め込む工夫は変わらないのかもしれません。
もし
人間関係や社会に悩む人がいましたら
- 野村克也さんの野村ノート
- 前田裕一さんのメモの魔力
過去と現在としても
この2つのメモによる本を
読んでみてはいかがでしょうか?
継続は力なり
価格:1,512円 |