若手への指導法 人間関係や仕事で使える野球学
こんにちは!
今日もどんより空でしたねー。
各地で豪雨が予報されていますねぇ・・・
大きな被害がなければいいのですが・・・
さて、本日は。明日から使える指導法=コーチングについて書かせていただきます。
みなさんは人間関係に悩んでませんか?
上司や後輩、親や兄弟、親戚・・・・。
人間はどこにいっても存在し、避けて通るのはまず不可能でしょうね。
情報が秒で広がる時代、人間も進化していかなくてはなりません。
そのためには共存していかなければなりません。
多少でも嫌いな人とも付き合っていかなければならないでしょう。
そこで!今回お薦めする本があります!
最高のコーチは教えない
投手コーチ 吉井理人さん
お二人の指導もされていました!
そんな吉井さんの考えるコーチング=指導法の考え方がこの本には載っています。
特に若手への指導方法にはとても有効だと思います
この本は野球だけではなく、私たちの人間関係を考える方法を教えてくれています。
特に私が共感したのは、人の性格を知り、その人に合ったコーチングをすること!
人間ひとりひとり性格が違いますよね?そうなると人に合った話し方をしなくてはなりません!
話す相手はどんな性格なのか、何を嫌うのか、好きなものは?
話し方と行動で相手の感情は大きく変わります。
よく、かっこいいドラマか何かのセリフを言って、愛想笑いされた経験あるとおもいます。
それは信頼されてないからなのです。
まず人からは信頼を得なければなりません
吉井コーチはプロ野球選手を相手にひとりひとりと対話を重ねて人間性を分析し、考えて話しています。そして信頼を得ないとコーチとして失格だからです。相手の野球人生もありますからね、技術一つ教えてそれがきっかけで選手生命が終わらせてしまったことがあったと。
(厳しい・・・・)
でもこれって、私たちの一般社会とも何も変わらないですよね?
家庭でも学校でも会社でも。
頭ごなしに怒ったり、傷つける言葉を吐いたり、雑に返答したり・・・
よくないとわかってても言ってしまいますよね・・・でも
人と真剣に向き合うときは、感情的にはなってはならないと僕の人生経験でもよくわかってきました。
私は、時代の変化した今、指導法に改善を務めるべきだと思ってます。
古い方法は廃止しもっと先を見て人を育てていかなくてはなりません。
私のブログを読んでくれているみなさんは、どうでしょうか?
今一度振り返って見て、家族や友達、会社の上司や新人社員への接し方を考えてみてはいかがでしょうか?
もし、少しでも興味がありましたら読んでみてください。
今から変わっていきましょう。
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